動画の中で特定の視聴者に話しかけたり、パーソナライズされた要素を表示させたい場合、以下の4つの方法があります。
1.視聴者データ収集
2.URL変数
3.CSVのインポート
4.hihahoのAPIで自動化


視聴者データ収集
ステップ1:【動画設定】にすすむ
ステップ2:【視聴者データ収集】にすすむ
ステップ3:1つ以上のオプション変数を追加する
ステップ4:変数をインタラクションに追加する(例:{変数名})

ステップ5:普段と同じように動画を公開する。視聴者が動画の初めに入力する変数は、インタラクション内で行われます。
視聴者データ収集について、より詳しく知りたい方はこちら。
URL変数
ステップ1:上記と同じように、オプション変数を追加する
ステップ2:変数をURLに追加する。この場合、視聴者が何かを入力することはありません。
? を動画のURLに追加し、その後に変数が続きます。

もし複数の変数を追加したい場合、& を間に配置します。

ステップ3:変数をインタラクションに追加する(例:{変数名})

ステップ4:URLを視聴者全員に共有する。
CSVのインポート
ステップ1:選択した視聴者に動画を公開する。
ステップ2:選択した視聴者の設定を開く。
ステップ3:Excelファイルのテンプレートをダウンロードする。
ステップ4:視聴者の名前やメールアドレスを入力する。もっと変数を追加したい場合は、テンプレートに列を追加してください。
ステップ5:Excelファイルをアップロードする。
ステップ6:画面の右側のボタンをクリックして、選択した視聴者のファイルをダウンロードする。
ステップ7:変数をインタラクションに追加する(例:{変数名})

ステップ8:ステップ6のファイルを開く。このファイルには、新しい列が追加されており、全ての視聴者に個別のURLが与えられます。このURLは視聴者に共有する際に使用するものです。
選択した視聴者についての詳細はこちら。
hihahoのAPIで自動化
hihahoのAPIでは、パーソナライズされたデータを自動的に動画に追加するオプションが多数用意されており、ユーザーや視聴者が手動で入力する手間がかかりません。例えば、視聴者の名前が既に知られているページに動画を埋め込む場合、これを自動的にインタラクションに追加することができます。
ご不明な点がございましたら、弊社までお問い合わせください。